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レオン・ラッセル訃報に [音楽]

レオン・ラッセルが亡くなった。

今の若者にはなじみが薄いだろうが、ワタクシどんぴしゃ世代なので悲しいデス。
『TIGHTROPE』なんかの本人の曲も好きだが、有名なのはカーペンターズへの楽曲提供『A SONG FOR YOU』や『SUPERSTAR』。カレン・カーペンターの透明感のある声によく合っていた。とはいえ、実はレオン本人が歌ってるバージョンが渋くて味わい深くていいんだよね~。

なぜかもっとハスキーな声だと思ってたが、今改めて聴いてみるとそうでもなかった。
大影響を受けたらしいエルトン・ジョンの声に似てる。あ、エルトンが似せたのか。

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死んでません [音楽]

今回あまりにもブログから遠ざかりすぎて、半分このままばっくれようかと思っておりましたが・・・昨夜から無線ルーターが急にわがままになり言うことを聞かなくなりまして、このままネットにつなげなくなったらネット上の知り合いから死んじゃったとか思われるか、などと考えまして、ブログも一言でもいいからたまには書かないと、と思った次第で。Wi-Fi使えるようになって気が変わらないうちに書き込んでおります。
うちのルーターは諸事情により(ま、セキュリティコード入れなおしたりの設定をやり直すのが面倒くさいからなんだけどね)、2台つなげて使っておりまして、どっちのルーターが悪い子なのか確定するのにちょい時間がかかりましたが、電源入れなおしたりしてなんてことなく復活。つまり、今回も本当の不調の理由はわからず・・・でも面倒くさいので追求しない・・・。
しかし、パソコン、ゲーム機、テレビの一部機能、スマホとの連動などなどルーター死ぬといろいろ不便で不安でしたねー、数時間でしたけど。今はスマホでネットが使えるから何とかなるけど、スマホしか持ってない中高生とかがそれを取り上げられたらパニックになるっていうのはわかる気がしますねぇ。SNSにはつながんないし、メールアドレスも全滅だし、知りたいこともググれないし、普段の情報ソースと連絡手段ががほぼほぼアウトなわけだから。
などと、考えさせられた今日この頃。
そういえば、先日なぜ自分は音楽をDLじゃなくCDで購入するのか、という話題になったとき、過去に幾度もHDDがクラッシュしたトラウマが原因で、と答えたっけ。今はクラウドにデータが上がってるから末端HDDが死んだところでそんなに影響ない、って理屈ではわかってはいるものの確固たる「もの」が手元にほしいわけですよ。といいつつ、ゲームはDL派。

近況報告としては、Jimmy Eat Worldの新譜とKINGS OF LEONの新譜を購入、いい感じです。

Integrity Blues

Integrity Blues

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: RCA
  • 発売日: 2016/10/21
  • メディア: CD



WALLS

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: RCA
  • 発売日: 2016/10/14
  • メディア: CD



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梅雨気分 [サッカー]

ユーロでイタリアが敗退してしまい、テニスウィンブルドンでは錦織が負傷棄権してしまい、もうがっくりの今週でゴザイマス。しばらくブログに何か書こうという気になれなくて、引きこもっておりました。
それにしても、モラタはマドリに帰っちゃうし(しかもそこからさらに里子に出されるっぽいし)、ポグバはマンUに帰っちゃうし、ザザはPK要員でドイツ戦に出場したのに外しやがるし、ボヌさんはいろんなところから狙われてるし、いったいこれからユーベはどうなってしまうん?
そんな中、マリノスは後期開幕戦ベルマーレに勝利。俊輔いないのに3点取って完封。普通それは快勝といえるのだろうが、なんかなー・・・個人の能力で何とかしたものの、チームとしての連携とか全然できてないのがまだまだ不安いっぱいなんすけど。
とはいえ人生は続く、ユーロも続く。どこが優勝するにしても生暖かく見守りますよ、ええ。ただたぶん4時には起きられないと思うので録画視聴になると思われ。







錦織がユーロの優勝予想を聞かれて「イングランド応援してたんですけど負けちゃったんで・・・イタリアかな?」と言ったとき、「これはイタリアやばいかも(汗)」とちょっと思った。






気持ちを上げようと、人から譲ってもらったゲーム『イグジスト・アーカイブ』をやっているのだが、「PS4でいまどき横スクロールのRPG?!」「必殺技の出し方がわかんねー!」と散々なことになっている。実は技を繰り出すたびにキャラが「なんちゃらかんちゃらバーストーーーッ!」とか叫ぶタイプのゲームはいちいちイラッとするのであんまり好きじゃない。ので、謹んでヴォイスの音量をゼロにさせていただいた。ゲーム開発者の皆さん、声優の皆さん、キャラのセリフ集めに萌える方々(うちの家族にも一人いる)、ゴメンネ。
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しょっぱくない! [サッカー]

コパ・アメリカ決勝でへこみ(チリ連覇おめ、でもマスチェラーノにA代表のタイトル取らせてやりたかったんだよー)、ブログを書くと愚痴だらけになりそうだったが、ユーロ大一番でちょっと元気出た。

ユーロ2016ベスト16
「イタリアvsスペイン」(2:0) キエリーニ、ペッレ
戦前の予想では、スペインの華麗なパスサッカーをアッズーリが塩漬けにしてイタリアファン以外の世界中のサッカーファンからブーイングを食らう、という試合展開が見えたが、ふたを開けてみると前半からイタリアが積極的にプレスをかけて攻める攻める。これにはスペインもびっくりで動揺、てな感じ。
ペッレのヘッドやジャッケさんのオーバーヘッドとかチャンスはイタリアの方に多く、ついに33分に先制。
ゴール正面のフリーキックをエデルが壁の間を通して弾丸シュート。これはデ・ヘアが弾くもすかさずジャッケさんが走り込んで蹴り込む。またまたデ・ヘアが身を挺して防いだが、さらなるこぼれ球を押し込んだのはキエさん。イタリア大喜び!(1:0)
スペインはイニエスタとかシルバとか仕掛ける選手はいるけど、そのおぜん立てを決めきる選手がいない印象。つまりずばりセンターフォワード不足。モラタはチームメートだったのでユーベDF陣にとっては長所も弱点も癖もすべて把握済みだから対処は楽勝。
そんな感じでイタリアリードのまま前半終了。
スペインは後半からノリートに替えてアドゥリス投入。高さと老獪さでガツンといったれや、てことなんだろうか。んが、老獪さではイタリアDFたちの方が一枚上なのであった。アドゥリスはなかなかシュートを枠に飛ばせず(まぁ、アドゥリスに限らずスペインは)、結局腰を痛めて途中出場なのに途中交代。
そんな後半も、同点に追いつこうと攻めてくるスペインにカウンターで対抗しイタリアがチャンスシーンを何度も作るが、デ・ヘアにスーパーなセーブをされて追加点ならず。
そうこうするうちについに残り10分となり、スペインはセルヒオ・ラモスが前に上がってなりふり構わぬ放り込み&クリアを拾っての波状攻撃。ここではブッフォンが大活躍。安心できるわー。カテナチオこじ開けてもまだブッフォンがいる頼もしさ。
そして後半ロスタイム、まるでベルギー戦再来のようなカウンターからのペッレボレーでダメ押しゴール。喜びすぎてベンチの屋根によじ登ろうとするコンテw ほかのシーンもコンテ熱すぎておもろおかしい。コンテ、シベリアンハスキーっぽい印象があるのだが、やはり前世は犬なのかも。吠えるし。
そのまま試合終了でイタリアがスペインに勝利。前回ユーロ決勝の雪辱を果たした・・・けど、この後ドイツと対戦して、もし勝ってもそのあとたぶん開催国フランスと当たって、そこをクリアしてやっと決勝で、最後はイタリアに初戦で負けて目を覚ましたベルギーにやられて終了、なんて皮肉なことになったりして。


「イングランドvsアイスランド」(1:2)ルーニー(PK)、R・シグルズソン、シグソールソン
なんとアイスランドが!勝ち上がった!
開始すぐ、スタリッジがキーパーに倒されてPK。うーん、微妙な判定。これをルーニーが決めてイングランド先制。・・・とここまでは起きてたのだが、「はいはい、イングランドね」と寝てしまう。かえすがえすも頑張って続き観ればよかったよー。
なぜならば、その直後、アイスランドは追いついたのであった。ロングスローをヘッドですらし、シグルズソンが蹴り込んで同点・・・らしいよ。
さらに前半のうちにアイスランドはシグソールソンゴールで逆転・・・らしいよ。
後半もイングランドは追いつけず、ユーロ敗退。国はユーロ撤退、代表はユーロ敗退。
大躍進のアイスランドの次戦は地元フランス。



で、一応結果、コパ・アメリカ決勝
「アルヘンvsチリ」(0:0、延長0:0、PK2:4)
前半のうちにチリのディアスとアルヘンのロホが退場。荒れ荒れ模様。イグアインが大チャンスを決めきれなかったり、アグエロがシュートをふかしまくるなど、アルヘンには「あそこ決めときゃ・・・」シーンが結構あったが、結局は延長まで戦ってスコアレスでPK戦突入。
チリ先攻で一人目ビダルがセーブされ、いけるかも!と思った矢先、アルヘン一人目メッシが枠を外してガックリ。チリはその後ノーミスだったのに、アルヘンはマスチェラーノ(決めて吠える姿が最高)、アグエロと決めたもののビリアがブラボに止められて、5人目まで行かずして優勝を逃す。あーあ。


イタリアの試合が始まるまでウィンブルドンを観てた。ビッグサーバー相手でちょっと心配したが錦織貫録勝ち。

寝不足すぎなのでどこかで睡眠時間確保しないとなー。
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危うく戦犯 [サッカー]

ユーロ2016ベスト16
「フランスvsアイルランド」(2:1)ブレイディ(PK)、グリーズマン×2
開始早々、アイルランドに最初にPA内に攻め込まれたときに、ポグバが後ろからロングを倒してしまいPK。あまりにも開始早々だったので、気持ちが試合モードになってないところをなんとな~く行っちゃった感じ。止まろうとしたのにあらあらあら~てな感じでファール。PK決められて先制されてから事の重大さに気づく的な。開始1分でファール、そして2分でPKでアイルランド先制。
その後フランスがなんとか追いつこうと攻めまくるも決めきれないもどかしい展開。そこここで危ないカウンターくらうし。前半はそのまま終了。
後半、デシャンが動く。イエロー貰って次節出場停止のカンテに替えて、前目の選手コマン(ユーベからバイエルンにレンタル中)を入れて勝負。
すると、サニャのクロスにグリーズマンがドンピシャヘッドを決めてフランス同点に追いつく~。それまで「どこへ~?」てなクロスをばんばん放っていたサニャが若いコマンが輪をかけてどいひーなクロスを連発したので「ここはわいが長い経験を生かしたプレーを見せつけたるで」と気を引き締めた・・・かどうかはわからないが、きれいなクロスであった。
さらに、ラミのアーリークロスをジルーがヘッドで落として、またまたグリーズマンが今度は蹴り込んでフランス逆転。ああ、ポグバ、戦犯にならなくてよかった。
その後、ハットトリックなるかというグリーズマンを止めたダフィーが決定機阻止の一発レッドで退場。アイルランドは10人になり万事休す。
結局、開催国フランスがなんとか逆転勝ちした試合ではあったが、なかなか調子上がらんねぇ、フランス。次はイングランドとアイスランドの勝者と対戦。大丈夫かいな。
ポグバは髪形で目立たずプレーで目立ってくれ(良い方に)、頼む。
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野球観戦 [他のスポーツ]

すごい久しぶりに(たぶん10年ぶりぐらい)野球を観に行った。
くじ引き大会だか、ビンゴ大会だか、とにかく当てた本人が用事で行けなくなったのでこちらに回ってきたチケットで、本日行ってまいりました、『DeNAvs巨人』。
雨予報だったので途中中止も覚悟しつつ、シウマイ弁当をつまみに試合開始前からビールを飲みまくる。雨が降ってくる前に飲食を終えたいという一心で。
しかし、途中ちょこちょこにわか雨はあったものの試合は9回まで中断することなく行われ成立、腹がいっぱいになりすぎて眠いったらありゃしない。
試合結果は、巨人先発の菅野をDeNAが打ち崩して(12:6)の大勝。試合を見ていたのがDeNA側の席だったので雰囲気良くて楽しかった。もともと横浜好きだし。
そうワタクシ、昔は横浜大洋ホエールズの結構へヴィーなファンだった。それが、ベイスターズになって優勝して主力選手が流出して(お金ないから)、結果、優勝できなくてくすぶってた頃の方がずっと良かったなんて思ったりして、その後、あんまり熱中できなくなってしまっていた。
今回(もらった券で)久々生観戦して思ったのは、ユニ姿がいっぱい&応援歌の種類もいっぱい&イベントいっぱい(あとビール売りのお姉ちゃんのレベルが段違いに向上)。野球もエンタテイメントとしていろいろ工夫して頑張っておるのだな、と。

帰りが混むと嫌なので8回裏のDeNAの攻撃中に球場を後にしたのだが、そのあと9回表に巨人に4点も取られたようで、相変わらず詰めが甘いのぅ、横浜は。サクッと勝てや、サクッと。
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『第二進化』(上・下)アトランティス・ジーン [SF]

ちょっとさぼり気味だが、サッカー、ユーロもコパ・アメリカもちゃんと観てるよー、面倒で感想書かないだけで(ダメじゃん)。
いや、もろもろ忙しくて生で観れてなかったり(あと、力尽きて全編寝ちゃってたり)したので、やっぱりすぐに感想書けないと億劫になるもんで。・・・どんどん言い訳っぽくなっていく・・・。

で、遠方に出かけることが多くて、移動の間にkindleで読みました。

第二進化  上 アトランティス・ジーン (ハヤカワ文庫SF)

第二進化  上 アトランティス・ジーン (ハヤカワ文庫SF)

  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2016/04/25
  • メディア: Kindle版



第二進化  下 アトランティス・ジーン (ハヤカワ文庫SF)

第二進化  下 アトランティス・ジーン (ハヤカワ文庫SF)

  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2016/04/25
  • メディア: Kindle版


なんかデビュー作みたいよ、これ。だからまだまだ若手?ちゃんと調べてないw
で、最近海外ドラマがそうだけど、小説もまた、謎をいくつか残したまま次へ続く的な終わり方をしていて「シーズン2かーーー!続編狙いかーーー!」ってね。
話は、世界を網羅する正義の秘密治安組織「クロックタワー」が何者かに襲撃され、それと並行して自閉症児の治療療法研究所から2名の子供がさらわれてしまうという事件が起き、さらに南極で第一次世界大戦時の潜水艦が発見され、これらのことが実は関連していたっていうSF色よりアクション色が強い作品でゴザイマス。ミッション・インポッシブルとかボーンシリーズとかにSF要素をちょいと加えた感じ。
で、前述のように、続きがありそうなので読了後のすっきり感はあまりないが、続きでたら読むんだろうなぁ、きっと。まんまと。
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塩漬け美味い [サッカー]

ユーロ2016
「イタリアvsスウェーデン」(1:0)エデル88分
第一戦はイタリアはベルギーに勝ち、スウェーデンはアイルランドとドローだった。つまり、イタリアは無理して勝ちを拾いに行かなくてもドローでも全然OKなわけで、当然のように立ち上がりから恐ろしいほどの塩試合に・・・。
もうね、攻めよりも守りの方にベクトルが行っちゃってるのでシュートの少ないこと少ないこと。スウェーデンはここを勝たないと苦しくなるので攻めてくるのだが、中央をがちがちに固めて迎え撃つイタリアの前になかなかPA内に侵入できず。イタリアはイタリアで守った後カウンターにつなげるでもなく、単純にはじき返すことが多いから、スウェーデン攻める、イタリア守る、の繰り返しで、そりゃーもう退屈な・・・素敵なイタリアペースの前半であった。
深い時間の試合じゃなくてよかった、確実に寝落ちだわ、こりゃ。
後半も多少は攻め始めたものの相変わらずのダルダルの試合。ザザやら、ストゥラーロやら、交代でユーベ色がどんどん濃くなっていき、個人的にちょっと気分が上がる。そんなイタリア好きユーベファンでも興味を保ち続けるのがきついのに、スウェーデンファンはつらかろう。
でもね、スウェーデンは高身長選手が多いので終盤の放り込みタイムは要注意かもねー、と思って身構えていたら、逆にイタリアが終盤に向けて攻撃的にシフトしていき、ボロボロミスっていたパスも回るようになり、88分ついに先制。キエさんのスローインをザザがヘッドですらし、エデルがドリブルで2,3人抜いて、抜き切らないタイミングで絶妙なシュート!これが決まってスウェーデン的に厳しい時間帯にイタリア勝ち越し。エデル足の振り早い!
で、この後はもう完全に逃げ切りですよ、イタリアとしては。相手コーナーでキープはもちろん、なかなかゴールキック蹴らないでブッフォンはイエロー貰ったりして。
予定通り時間を費やし、ウノゼロでイタリア勝利。
まー、面白いとは決して言えない試合だったが、代表戦は結果がすべてですからー。
でも、この試合はイタリアファン以外はハイライトとかダイジェストで十分と思われるので、そちらをお勧めします。
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ルックス的にはナチュラルメイクのレディ・ガガ [サッカー]

コパ・アメリカ2016
「アルゼンチンvsボリビア」(3:0)ラメラ、ラベッシ、クエスタ
えータイトルはアルヘンDFフネス・モリの印象。プレーと全く関係なし。でも、リーベル出身選手としてそこはかとなく応援しております(現在はエヴァートン所属)。今回出場してるのは双子のモリ兄弟(ロヘリオ、ラミロ)のラミロの方だけど、ルックス的には一卵性でほぼ同じなのでどっちもガガ様ってことで。
アルヘンは大差で負けないかぎりグループ首位通過なので、マスチェラーノほかカード貰ってる主力選手はお休みして、若手とサブのお試し試合的なものとなった。
メッシは3点リードした後半からリハビリ出場。前の試合のように1点差で緊迫してた状況じゃないのでゴリゴリゴールを狙いに行かず、つなぎやらドリブルやらいろいろ余裕をもって試していた模様。
イグアイン(リーベル出身)とアグエロ(シティ所属)というスタメンは初めてで実況解説ともに興味深く見守っていたが、ボリビアもそっちに気を取られたのか、結局点を取ったのはほかの選手たち。
1点目はラメラもFKが壁に当たって角度が変わってキーパーと逆方向に。ラッキー。ボリビアは不運。
2点目、右からのクロス(モリくんからロンカグリアだったかな)をイグアインがヘディングシュート、キーパー弾くもゴール前のラベッシが反応素早くこれを押し込む。
3点目、左コーナーキックのこぼれをラベッシが右からシュート・・・をゴール前に残っていたDFクエスタがちょいと足を出して方向を変えてゴール。
1点目のFKもらったのもラベッシだし、3点すべてに絡む大活躍。今は中国のチームに所属しているのでナポリにいたころより全然情報少ないのだが、元気そうで何より。
後半は・・・特にないかなーw 前述のようにメッシのためのリハビリゲームみたいだった。
これでアルゼンチンのGL一位通過が決定、準々決勝の対戦相手はベネズエラ。


ユーロの方は「フランスvsアルバニア」観たけど、攻めても攻めてもフランスがゴールこじ開けられず、スコアレス濃厚な終了間際、退屈してうとうとしてたらなんと立て続けにフランスが2ゴールして勝利っつう・・・何だよーーー寝てる隙狙うなよー、という試合だった。ポグバはそろそろ代表チームになじまないと、負けたとき戦犯にされちゃうぞ、と。
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耐えて耐えて耐えて勝~つ! [サッカー]

ユーロ2016
「ベルギーvsイタリア」(0:2) ジャッケリーニ、ペッレ
GKと3バックがまんまユーベなのでもちろんイタリア応援で。ベルギーにはシティ組のデ・ブライネとコンパニがいるが、コンパニ怪我で出てないし、ここはやっぱりどうしてもイタリアに肩入れしちゃうよね~。
とはいっても、早朝の試合で起きられず、後半途中から観始めたので前半のジャッケリーニの先制ゴールはハイライトで後から観た。ボボボボヌッチさんのすんばらしいロングフィードをジャッケリーニがピタリと収めて、クルトワをしてもセーブできないコースに蹴り込むファインゴール。
ブッフォンとクルトワのキーパー対決と銘打ってWOWOWはゲストに川島呼んでたりしたが、クルトワは反射神経で、ブッフォンは位置取りと出る出ないの判断力で、両者ともさすがのパフォーマンス。ええもん観してもらいましたわ~。
自分が見始めた後半は、1点ビハインドのベルギーが怒涛の攻撃を展開していて、しかもご高齢のイタリア守備陣がちと疲れてきていて、結構ひやひやするシーンがたくさんあった。だが、最後のところで体を張って(シュートコースを塞ぐ、プロフェッショナルファールで遅らせる等々)何とか持ちこたえ、いよいよ後半ロスタイム、カウンター炸裂でカンドレーバが右サイドを切り裂いてPA内に入っていき、クルトワもベルギー守備陣もそっちに気を取られたところをシュートと見せかけて左サイドに走り込んできたペッレにパス、ペッレがこれをダイレクトボレーできれいに蹴り込んでゴラッソ~!
結局(0:2)でイタリアが勝利。下馬評では有名選手が多いベルギー有利と言われていたのだが、伝家の宝刀の組織的守備で踏ん張り、決めるところを決めたイタリアが伝統国の底力を見せた形になった。


ほかの試合
「スペインvsチェコ」(1:0)ピケ
スペインが攻めても攻めても点が入らないという結構しょっぱい試合であった。
チェコは今回はロシツキが無事に出場していてそれだけで目出度い限り。最近は常に怪我してるイメージだもんなー。ドルトムントにいたころが一番生き生きしてた・・・ような気がする。
WOWOW的にはリーガの中継をしているので当然スペイン押しだったが、チェコもなかなか良いチーム。でも、シルバが出てるので個人的にもスペインかな、ここは。セルヒオ・ラモスがキャプテンやってて時の流れを感じたよ。19歳でマドリに移籍してきたときは、ロン毛にサングラスに白いスーツに黒のシャツ、どこのチンピラかと(笑)。
結局終盤にセットプレーのあと残ってた?ピケがゴール前ごちゃごちゃした中で決めてスペインがなんとか勝ったわけだが、ゴールラインぎりぎりでセスクが間一髪かき出した場面とか、デ・ヘアがスーパーセーブしたりとか、チェコもあと一息で得点できそうだった。予選を勝ち上がってきた国ばかりなので本大会は拮抗した試合が多くて楽しいね。


「アイルランドvsスウェーデン」(1:1)フーラハン、OG(クラーク)
すいません、ほぼ寝てたので感想は特になし。実況がめっちゃズラタン押ししてたのだけが印象に残ってる。「特別な選手」て、あんた。それなのにアイルランドが先制してありゃりゃ、というね。終わってみればスウェーデン追いついてドロー。いや、寝てたんで、気づいたら終わってた。



明日朝はコパ・アメリカでアルヘンがボリビアと対戦じゃー。
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