ばっさり（追記）

「アルゼンチンｖｓベルギー」始まった！
デミチェリス先発やんかいさー。ロン毛から短髪になってさっぱりしちゃって。

アルヘンに勝ち進んでほしいが、コンパニが失点するのは嫌だ、という矛盾。

後でちゃんと結果含めて書きます。



はいはい、追記です。
いんやー、「オランダｖｓコスタリカ」が激闘過ぎて、アルヘンの試合の記憶が薄れちゃったでゴザル。

「アルゼンチンｖｓベルギー」（１：０）　イグアイン
上記の通りなので、さくっと感想（最後の方寝てたし）。
開始８分でイグアインの「本能ゴール」。メッシが切り込んでディ･マリアが中に放り込んだボール、相手ＤＦに当たって方向変わるも、自分のところに来たボールをダイレクトでシュート！変態ｗ　こんなのいくらクルトワでも反応できんわ。
イグアインはリーベル時代めっちゃ期待してたんだが、欧州来てからいまいち活躍できてないので、ここから飛躍してほしいもんだ（といってもナポリであんまり活躍されてもユーベファンとしては困るか）。
で、この先制ゴールを最後まで守りきり（ちゃんと仕事したぜ、デミチェリス）、アルヘン勝利。
前半途中で負傷交代（たぶん肉離れ？）したディ･マリアが心配だが、勝ってよかった。これで準決勝進出。


さっきまでやってたもう一つの試合。
「オランダｖｓコスタリカ」（０：０、延長０：０、ＰＫ４：３でオランダ勝利）
オランダ攻める、コスタリカはＧＫのナバス中心に守り倒す、的な展開。頻度はオランダの方が圧倒的に多いがカウンター合戦とも言える、かも。でもコスタリカはなかなかシュートまで持って行けないんだよなー。
オランダの攻撃陣対ナバス、てな感じで、オランダシュート打つ打つ、（ＦＫ含めて）ナバス止めまくる。
そんな気の抜けない１２０分の最後に、勝負師ファンハール監督がひたすら温存していた最後の交代枠を使ってＰＫ用ＧＫクルルを投入。うわー、すんげーギャンブラーやのぅ。てか、あるかないかわからない決勝ＴのＰＫ戦に向けて、こんな策を用意してるとは。
これがはまって、クルルはなんと２本ＰＫを止めてコスタリカ５人目を待たずオランダの準決勝進出を決める。この試合のＭＯＭは当然クルル・・・というよりファンハール。あー来季からマンＵに来ちゃうのか、怖い怖い。


ということで、準決勝のカードは「ブラジルｖｓドイツ」、「オランダｖｓアルヘン」となった。
楽しみである。