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監督俺、脚本俺、演出俺、出演俺 [サッカー]

ベン・アフレックじゃないぜ、俺だぜ、ジョー・ハート。

イングランド・プレミアリーグ
「マンチェスター・シティvsチェルシー」(2:0) ヤヤ・トゥレ、テベス
首位マンUにこれ以上差を開けられないためには、1戦も負けれないシティ。しかし、相手は最近調子のいいチェルシー。しかも昔から相性悪い。
前半はシティがペースをつかむも決めきれないという展開。やっぱ相性悪いんか。こういうときぼこっと決められて負けるというパターン。(0:0)で前半を終える。
そして悪い予感的中。後半開始して、なんと、攻め込んだデンバ・バをPA内でシティGKジョー・ハートが倒してしまい、チェルシーにPK!!!うわああああああ!
サザンプトン相手の酷い試合以来、信用がた落ちのハート。イングランド代表GKになるとみんなおかしくなってしまうのであろうか・・・などと思っていたら、ランパードのPKをナイスセーブ!汚名挽回、名誉返上、いや逆だ、名誉挽回、汚名返上。
そのすぐ後、シティはテベスを投入。実はテベスはチェルシーキラー。テベスがくるまでチェルシーにずっと勝てなかったのがテベスのおかげで勝てるようになったと言っても過言ではない。
んで、テベス効果というわけではいが、すぐにアグエロが決定機。が、外す。アグエロはこの前にもチャンスのがしてたりして、この日はいまいち。
しかしシティの攻勢は続き、63分、シルバが左サイドからヤヤ・トゥレにマイナスのパス、ヤヤが個人技でチェルシーDFを交わし、絶妙のコース、タイミング、スピードでシュート!ゴール右隅に決める。さすがのチェフもこれは無理。
さらにシルバ→テベスの弾丸シュートで追加点。これで決まり。
というわけで勝利。まーね、チェルシーはELもあったし、一方シティはとっくの昔に敗退しててスケジュール的には余裕あったけどねー。




シティの試合から30分ぐらい?ずれはあったものの、ほとんど試合時間がかぶっていたこっちの試合は・・・
セリエA
「ユベントスvsシエナ」(3:0) リヒトシュタイナー、ジョビンコ、ポグバ
明らかに力の差がある感じだが、これまでにも攻めまくっててカウンター一発でやられたりしてるので、油断せずに見守る。
そういう意味で前半のうちに先制できたのは非常に大きかった。シエナGKペゴロがはじいたボールが走り込んできていたリヒトシュタイナーに当たってゴールイン、というラッキーゴール。いい形で攻めても攻めてもゴールが決まらないのに、こんな風にあっけなく決まるもんなんだわな。とはいえ、リヒトさんがそこまで走ってきてなければこのゴールはないし、その前にGKがキャッチもできず弾くしかない絶妙なポイントにスルーパスを放ったヴチさんも素晴らしかったので、このゴールの価値が落ちることなど全然ないのであるが。
前半を(1:0)で終え、後半、ジョビンコのゴールで追加点。実はこの時点でシティの方の試合を観てたのでゴール自体は見逃してんだよね。
その後シエナが反撃。ユーベがテンションを落としたせいもあるかも。1点差ならば「こんなことで追いつかれたるようなアホ試合しないだろうな、おい」とヒヤヒヤするのだろうが、2点差があるのでちょっと余裕。シエナの注目のFWエメガーラについて「エネ瓦?太陽光発電のついた瓦?なんちゃって」などと馬鹿なことを考えつつ観戦。
そして終盤にアサモアに代わってキエリーニ!キエさんお帰り!
さらに、おまけでポグバの伝家の宝刀、弾丸ミドルまで決まり(凄かったけど、まあ試合決まったあとだったからね)、結局(3:0)終了。
前節ローマに負けて(トッティのスーパーゴール)、落ち込んでた気持ちがこれで少し上向いた。良かった良かった。


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