やはり審判の性格を見極めるのも大事

「てめー、俺様のジャッジにグダグダ文句つけんじゃねー、このくそガキ！・・・退場、退場、退場ーっ！」
というのが事の真相だったようだ。

http://sports.livedoor.com/article/detail-3643336.html
「C・ロナウドとルーニーが”あの”事件以来、初の再会」
以下抜粋。
・・・ルーニーにレッドカードを提示したオラシオ・エリソンド主審は、ポルトガル対イングランドの試合を振り返り、「ルーニーは試合中ずっと文句ばかり言っていた。私の近くによって来て、『あれをジャッジしろ、これをジャッジしろ』とうるさかった。判定に文句ばかりつけて、まったく自分の子供を思い出したよ」と、ルーニーの態度を振り返っていた。

だからエリソンドに楯突くなと・・・。
まぁエリソンドもこの事件や、決勝のジダンの事件や何やかやで、さすがにお腹いっぱいになったらしく、「第一線から身を引いて後進の指導に当たる」そうなので、南アフリカの舞台に立つことは無いだろうが。
アルヘンリーグのボカとリーベルのスーペルクラシコは、今季は誰が笛を吹くんだろう？退場者が5人以内に納まることを祈る。